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尾本幸祐経歴と学歴が判明「校長目指すエリート先生」江戸川区殺人事件

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江戸川区の住宅で山岸正文さんを殺害した疑いで逮捕された尾本幸祐容疑者。

現在は江戸川区立松江第五中学校で教師をしています。

この記事では、尾本幸祐容疑者ここれまでの勤務経歴や学歴(小学校.中学校高校.大学)について調査していきます。

尾本幸祐の経歴「校長目指すエリート教師」

尾本幸祐容疑者は現在、江戸川区立松江第五中学校に勤務しており、中学3年生の担任をしているといいます。

尾本幸祐容疑者が松江第五中学校に異動してきたのは令和4年度。

松江第五中学校の校長によると

「普段は明朗快活 非常に誰とでも穏やかに会話ができる教員です。日常の勤務状況も良好で、校長の経営方針を理解し、特別支援学級の主任として、具現化を目指した提案をすることができています。担任としても、個を大切に、1人ひとりの生徒に配慮した指導をしており、中堅教員として手本となっています」

と言います。

また、松江第五中学校に通う生徒も

先生としてとても信頼していたにもかかわらずこういうことがあって落ち込んでしまう

と話していました。

尾本幸祐容疑者が現在担任しているのは中学3年生。「おーちゃん」と呼ばれ生徒に人気の先生だったいいます。

担任の先生がこのような事件で捕まってしまい、生徒達はショックをうけていると思われます。

生徒に人気のある尾本幸祐容疑者。

尾本幸祐容疑者は松江第五中学校に赴任する前はどこの中学校で勤務していたのでしょうか。

調査していると東京都教職員人事異動のホームページにより、尾本幸祐容疑者が以前勤めていた学校が判明しました。

上記を整理すると

???〜2017年3月まで江東区深川第一中学校

2017年4月〜新島新島中学校

2020年4月〜文京区第八中学校

2022年4月〜江戸川区松江第五中学校

 

となります。

東京都内を中心に勤務してきた尾本幸祐容疑者。一度だけ離島で勤務した経歴があるようです。

尾本幸祐容疑者は2017年〜2020年まで新島にある新島中学校で勤務しています。

新島中学校は東京都心から高速船で約3時間ほどのところにある新島にある中学校。

この時は家族を残し、1人で単身赴任していたそうです。単身赴任前には近所の方に挨拶していた尾本幸祐容疑者。

「5年ほど前だったと思いますが『離島に単身赴任することになりました。しばらく家をあけると思いますが、よろしくお願いします』とご挨拶されて、戻ってこられたときにはお土産まで買ってきていただきました。もともと尾本さんのご両親も近くに住んでいてよく来られていたので、単身赴任中はご両親がサポートされていたんだと思います。」引用:集英社オンライン

尾本幸祐容疑者の子供は現在小学校1年生の6、7歳。2017年〜赴任していることから、生まれたばかりの子供と離れ生活していたようです。

尾本幸祐容疑者の両親の自宅が近所ということもあり、安心して単身赴任できたのでしょう。

また、尾本幸祐は平成29年度に東京都主任教諭選考に合格していました。

主任教諭とは校務分掌などにおける学校運営上の重要な役割、指導・監督層である主幹教諭の補佐、同僚や若手職員への助言・支援などの役割を職務内容とする教員のことで、東京都教育委員会独自の職だといいます。

主任教諭になるための条件は経験年数が8年以上、年齢30歳以上と定められており、最速でも30歳〜の役職です。平成29年(2017年)ということで現在36歳の尾本こうすけ容疑者は、最速の30歳で合格していることになります。

東京都主任教諭選考に合格した者から、勤務歴や試験を重ね更に

主任教諭→主幹教諭→副校長→校長

とキャリアアップしていくようです。30歳の最速で東京都主任教諭選考に合格している尾本こうすけ容疑者。勤務態度は真面目で学校や生徒からの人望も厚いことから、いずれは校長を目指していた可能性は十分に考えられます。

尾本幸祐の学歴「大学は日本大学文理学部教育学科」

尾本幸祐容疑者は日本大学の出身で、大学在学中に教員免許を取得していることわかっています。日本大学について調査すると、文理学部に教育学科がありました。

マイナビによると日本大学文理学部教育学科の偏差値は63ー66となっていました。

その後、2010年度に東京都の教員採用試験に合格、教師として採用されたようです。

尾本幸祐容疑者は教師歴13年のベテラン教師ということになります。

尾本幸祐学歴「高校時代は野球少年」

尾本幸祐容疑者の出身高校は現在わかっておりません。

高校時代は野球部で東東京大会に出場した経歴があることがわかりました。

このことから、尾本幸祐容疑者の出身高校は東東京にある高校ということがわかります。

高校野球の東東京大会をもとに、東東京に分類される高校の数を調査してみましたが、120校ほどあり特定には至りませんでした。

尾本容疑者の高校時代の監督は「真面目で明るい子でしたね。信頼できるような子だなという感じ。模範的な選手、部員だった。いい先生になるのではないか、そういうタイプだと感じていた」

と証言していました。

尾本幸祐容疑者は、高校時代から周囲に模範的・真面目という印象を持たれていたようです。

現在勤務している松江第五中学校でも生徒と一緒に身体を動かす姿がよく目撃されている尾本幸祐容疑者。松江第五中学校では野球部ではなく、陸上部の顧問をしていたことが判明しました。

尾本幸祐容疑者の出身高校について、引き続き調査しわかり次第追記します。

尾本幸祐出身は江東区「小学校.中学校も江東区か」

尾本幸祐容疑者の出身は江東区だと報道されています。

尾本こうすけ容疑者の現在の自宅がある住所も江東区大島8丁目となっています。

実家の両親も近所に住んでいるという事から尾本幸祐容疑者の出身小学校、中学校も江東区内の可能性が高いのではないでしょうか。

調査してみると江東区内に小学校は44校、中学校は23ありました。

現在、尾本幸祐容疑者の出身小学校、中学校はわかっておりません。しかし、現役中学校教諭による殺人事件ということで世間の関心は高く、ネット上には様々な投稿がされています。

このことから、尾本幸祐容疑者の出身小学校や中学校が判明するのも時間の問題でしょう。

尾本幸祐容疑者の学歴(小学校.中学校.高校)についてわかり次第追記していきます。

【追記】尾本幸祐教科は社会科だった

尾本幸祐容疑者は中学校で特別支援学級を担当していました。

スポーツウェア姿や生徒と一緒に運動する姿が報道されていたことから、ネット上では体育の先生では?と言われていましたが、報道により尾本幸容疑者の担当教科は社会科と判明しました。

画像:スーパーJ チャンネル

これまでの情報をまとめると、尾本幸祐容疑者は松江第五中学校で

•担当教科は社会科

•特別支援学級(3年生)の担当

•陸上部顧問

だったということがわかりました。

犯行後、逮捕前日まで何食わぬ顔で勤務し教壇に立っていた尾本幸容疑者。事件を受け、担当していた支援学級の生徒数人が不安を訴えてカウンセリングを受けるといいます。

尾本幸祐容疑者は生徒に人気の教師だっただけに 「学校に先生がいなくて、本当に逮捕されちゃったんだ…」と悲しむ生徒もいたといい、生徒たちのショックは計り知れません。

生徒たちへの影響がでないよう、心のケアが望まれます。

子ども3人の子煩悩パパ!尾本幸祐の家族が判明!

かなえーる

コメント

  1. 匿名 より:

    死刑以外になるのか

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