埼玉県久喜市の保育園で遊具のロープが首に絡まり、3歳の園児が意識不明で病院に搬送されました。園児は意識不明となっており、詳しい状況や容態はわかっていないといいます。
遊具のロープが首に絡まる事故がおきた久喜市の保育園は一体どこなのでしょうか。調査していきます。
久喜市ロープ事故の園はなずなの森保育園
画像:FNNプライムオンライン
埼玉県久喜市の保育園で3歳の男の子が遊具のロープに首が巻かれた状態でみつかりました。
遊具のロープが園児の首に巻きつく事故がおきた久喜市内の保育園はどこなのでしょうか。
埼玉県久喜市内の保育園を調査すると公立、私立、認定子ども園を合わせて43の園がありました。
画像:久喜市ホームページより
現時点では事件についての状況や詳細がわかっていない為、事故がおきた保育園を特定することはできておりません。
小さな保育園や園庭が狭い保育園では、土で山を作ることは難しいでしょう。また、自然を利用した遊具作りをされていることから、事故がおきた保育園は自然と触れ合うことを大事にしている保育園ではないかと推測されます。
ロープ事故がおきた保育園の理事長は「事故をおこしてしまって申し訳ない」とコメントしています。
現時点では、事故がおきた保育園はわかっておりません。これから、報道で状況など明らかになるとどこの保育園がどこなのか発表があるでしょう。わかり次第追記していきます。
久喜市でロープ事故がおきた保育園はなずなの森保育園だと判明しました。
なずなの森保育園は定員50人の小さな保育園。
事故当時、園庭で34人の園児に対し、ろくにんの保育士が付き添っていたようです。
Googleのコメントによると
久喜市保育園事故「過去におきた遊具での事故の事例」
2021年にも、岡山県で保育園児が遊具に挟まれ死亡する事故がおきていました。岡山市の「第二さくら保育園」で2歳の男児が遊具の隙間に首が挟まった状態になっているのを保育士が発見。病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
画像引用:朝日新聞
事故がおきた遊具は、うんていや滑り台が一体となった複合遊具で、男児が挟まっていたところは保育士から死角になっていたといいます。
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