子どもと作る料理

〜手作り玄米味噌〜の講座

子どもと作る料理

発酵食品といえばお味噌を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?日本食には欠かせないお味噌。インターネットで作り方を調べたらたくさん出てくるのですが、お味噌はちゃんと習ってから作りたい!と思いこれまで自己流では作っていませんでした。そんな時、友人から近くで親子で参加できるお味噌作りの講座が開催されることを教えてもらい即申し込みをしました。念願のお味噌作り。その時の体験を紹介したいと思います。

材料・作り方もあるのでお味噌作りに興味がある方は参考にされてください。

 

詳細

わたしが受けた講座は近隣の市のコミュニティーセンターであり、子ども参加歓迎の会だったので我が家以外にも子ども連れの方が4組ほどいらっしゃいました。

かかった時間:10時からスタートして11時半頃まで(説明、試食の時間も含みます)

料金:3000円 作ったお味噌(2.6kg)の持ち帰りと軽食付(玄米おにぎりとお味噌汁)

持ち物:エプロン、手拭きタオル

材料

全て主催者の方が準備してくださっていたので購入場所等はわかりませんが、いただいた資料に材料名が書いてありました。わたしが参加した時は玄米味噌の講座で、下準備済みのお味噌作りのセットが準備してありました。

出来上がり2.6kg

・玄米麹:950g(九州産)

・塩入り蒸しつぶし大豆:1360g(熊本県産)

・水:300cc

・大きめのボウル

・ラミジップ(カビにくく熟成に適した丈夫なジップ付きの袋)

作り方

1.ボウルに玄米粉麹、水、大豆(すでに塩とまぜてありました)を入れる。

2.全体をなじませ、もちあげるようにまぜる。(この時点ではバラバラしていてまとまりにくい)

3.ボウルの底で押し固めて一つにまとめる。

4.底からすくうように返して、かたまりを崩しながらまぜる。(30回ほど)

5. 2〜4を3回繰り返す。ムラをなくすようによくまぜる。

6.ボウルの底で押し固めてひとつにまとめ、ある程度の大きさに分けて丸める。

子どもが大好きな作業です。

7. ラミジップという専用の袋に丸めたお味噌を、隙間ができないようにひとつずつ押しこみながらつめる。

8.全部はいったらしっかりと空気をぬき袋をとじる。作った日と好きな言葉を書いて完成です。

あとはムラができないように上下ひっくり返したり、左右にたおす等、お味噌の体勢を2.3日毎に変えます。それを繰り返しながら約2ヶ月熟成させて出来上がりです。

 

こちらが作った日の写真です。

まだまだお味噌感はなく、色は大豆の色です。途中経過の写真はありませんが、3日に1回子どもと忘れないようにお味噌の体勢を変えていました。お世話をしているうちに愛着がわいたのか、「みぃちゃん」と名前がついていました。

こちらが今、熟成48日目のお味噌(みぃちゃん)です。

色が濃くなってお味噌らしくなってきています。あと10日ほどで完成予定です。

熟成の期間ですが

夏季は2ヶ月経過〜

冬期は4.5ヶ月経過〜

「試食を開始して 美味しい!!と思ったらそこからは冷蔵庫で保存して熟成をとめます。自分の好みの味まで熟成させてください。」と言われていたので熟成の期間が過ぎたら味見して好みのお味噌にしたいと思います。

お味噌を作ってみて

念願のお味噌作りは主催者の方が下準備をしてくださっていたので思っていたよりも簡単でした。同時に材料による違いや配合の割合、熟成度によっても味が大きく変わりお味噌作りの奥深さを知りました。作業自体は子どもでもできる事が多く、自分で作ったお味噌を食べる事になるので食育にもつながり親子で参加できてよかったです。娘も「またお味噌無くなったら作りたい〜」と既に言っています。笑

次回は材料から準備して我が家のオリジナルのお味噌作りに挑戦したいと思っています。

味噌完成

完成の写真をとり忘れましたが60日目に開封して早速お味噌汁にしました。何も言わず食卓に出したのですが

パパ
パパ

味噌変えた?なんかいつもより味噌汁美味しい!

ママ
ママ

このお味噌、作ったやつ開封したんだよ!

パパ
パパ

いつもの味噌より絶対こっちがいいよ!

娘

本当だ!美味しいね!!○○(娘の名前)が作ったやつ?

ママ
ママ

そうだよ!○○が作ってくれたから美味しいんだよね

娘

うん

 

家族もすぐ気が付くぐらい美味しかったようです。

 

 

パパ
パパ

このお味噌を食べたら市販のお味噌には戻れんかもしれんね

 

 

普段褒める事がない旦那が大絶賛。笑

手作りしたお味噌は家族にも好評でした。

こちらが88日目のお味噌です。

お味噌が完成してから10回ほど使っていますが、まだまだあります。市販のお味噌よりコスパもいいかもしれません。

家族にも好評だったので無くなる前にまたお味噌作りをしたいと思います。

味噌玉にアレンジ

 

味噌玉とは

お味噌・だし・具材を丸めて作ります。簡単にいうと「一杯分の味噌汁の素」です。お湯を注げばいつでもお味噌汁を飲む事ができるので朝食やランチ、お弁当やアウトドアにもオススメです。

このように可愛くトッピングすれば、子どもは大喜びですし、おもてなしやパーティーにもオススメです。

我が家でも娘の誕生日の時に作りました。

娘

粘土みたいで楽しい

ママ
ママ

すきなのトッピングしてね

娘

ハートがいい!

娘

緑のには星にする

丸めてまぶすだけなので娘も楽しんで作りました。

具材の組み合わせ次第でアレンジもできるのでオリジナルの味噌玉を作ってみるのもいいかもしれません。

材料

お味噌・・・大さじ2分の1

鰹節または粉末だし・・・小さじ1

お好みの具材(乾燥わかめ、乾燥野菜、あおのり、とろろ昆布、干し海老、あられ、お麩など)

※使用するお味噌によって違うのでお好みの味に調整してください

作り方

1・お味噌に出汁になるものをまぜて丸めます。

2・お味噌が乾かないうちにお好みの具材をまぶします。

保存方法

密閉容器に入れます。(ラップ、製氷器でも可)

冷蔵で約1週間、冷凍で約1ヶ月程保存可能です。お味噌は冷凍保存しても凍らないので冷凍保存をオススメします。

オススメの具材とオススメしない具材

オススメの具材

・乾物類・・・ゴマ、鰹節、とろろ昆布、お麩、高野豆腐、乾燥わかめ、干し海老、青さのり、乾燥野菜、あられ、揚げ玉

・香味野菜・・・小ネギ、生姜、ミョウガ、大葉

お湯を注いでそのまま食べられる具材であればなんでもOKです。

 

オススメしない具材

乾燥していない豆腐

生の野菜で火が通りにくいもの(ゴボウ、レンコン、大根、芋類)

水分のあるもの

食べ方

お湯を注いでよくまぜるだけです。笑

味噌玉を作っておけばお湯を注ぐだけで手軽にお味噌汁を飲む事ができます。あまりがちな食材で見た目も楽む事ができていい事尽くめですね。

具材はアレンジ自在なのでオリジナルの組み合わせを見つけてみてください。

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